田中健作&ハワイアンパラダイス
- 田中 健作
組織概要
設立年月日 | 昭和36年4月 設立 |
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正会員 | 6人(平成30年10月現在) |
所在地 | 鹿児島市 |
活動内容
○設立の経緯、目的
「ハワイアン音楽ブーム」の昭和36年、鹿児島県出身の在京学生で結成し、58年目を迎えます。リーダーの故 田中康隆(スチールギター)を中心に5名でスタートした。
田中康隆は、幼少時よりヴァイオリンを修得し音楽的センス抜群だったが平成26年に逝去後、平成27年4月スチールギター奏者の内匠勝三氏(鹿児島大学ハワイアンエコーズOB、元日置市ジュニアオーケストラ指導者)を迎え、再出発。途中、メンバーの入れ替えもありながらも、ハワイアンの甘い調べや癒しの音色を伝え、「ハワイアンを楽しもう」をモットーに6人(平均年齢73歳)で頑張って活動している。
○主な活動内容
・昭和37~38年、夏季2ヶ月分「指宿観光ホテル」出演
・早慶軽音楽コンサート出演(早稲田大学大隈講堂)
・東京六大学軽音楽コンサート出演(鹿児島県立体育館)
・平成25年、Sound Of Hawaii出演(東京大森ベルポート)
・平成27年、田中康隆追悼演奏会開催(山形屋文化ホール)
・平成30年、ハワイアンフェスティバル等各種ステージに20回以上出演
○今後の抱負や活動など
南日本新聞に「ハワイアンで青春ふたたび70代バンド精力的活動」、「鹿児島人物語で癒しの音色これからも」と掲載されたことから、様々なイベント等出演オファーが届いている。設立60周年には「記念演奏会」ができるように、生涯学習の一環として、メンバー同士の親睦を図りながら、ハワイアン音楽の振興・普及、技術の向上に努め、愛好者や同好者の拡大を図りたい。