金峰お手玉の会
- 会長 宮迫 恵子
組織概要
設立年月日 | 平成16年4月 |
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正会員 | 30人:(平成25年2月現在) |
所在地 | 南さつま市金峰町 |
活動内容
○設立の経緯、目的
運動普及推進員の会員が県の福祉レクリエーション支援セミナーに参加して、お手玉を学んだのがきっかけで、金峰町のお手玉会を結成し、行政に働きかけ,金峰町にお手玉教室を開催したことを契機に設立された。
金峰お手玉の会は、鹿児島お手玉の会・日本お手玉の会に加入して、工夫を凝らした活動を行って,鹿児島お手玉の会は、本部のある姶良支部、西之表支部、指宿支部、鹿児島支部、金峰支部が中心に活動している。
○主な活動内容
会員の健康づくり、特に脳の活性化を図ることを目的に、お手玉を中心とした昔の遊びを伝承し、地域の方々のためのボランティア活動を行っており,
①月2回の定例研修会でのお手玉の各種研修や健康づくりのための楽しいレクレーション。その他の出演前や大会前の研修会
②会員のほとんどが所属している運動普及推進員や食生活改善推進員、ふるさとの踊り保存会の活動の中にお手玉や昔の遊び(おはじき・あやとり・こま等)を取り入れた地域の方々へのボランティア活動
③集落行事等への積極的参加や南さつま市出前講座でのお手玉プレゼントを通じた愛好者の増加(年間1,500個~2,000個)
④町の文化祭・県民レクレーション祭・県お手玉遊び大会や金峰木花館春まつりなど各種行事への出演によるお手玉の普及
など,多くの活動に取り組んでいる。
○今後の抱負や活動など
幼稚園・小学校等での活動を増やすとともに,愛好者の年齢層を広げ,健康に気をつけ、90歳をすぎても活動を続けていきたい。