講演・セミナー
2013.12.20
タイトル | 鹿児島県上野原縄文の森 第38回企画展「すべてはマンローから始まった~かごしま発掘調査のあゆみ」講演会を開催します |
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日時 | 平成26年1月25日(土)13:30~15:00 |
場所 | 上野原縄文の森 展示室 (霧島市国分上野原縄文の森1番1号) |
内容 |
鹿児島県で初めて考古学的調査が行われたのは,今から約100年前の1914年(大正3年),鹿児島市吉野町の石(いし)郷(ごう)遺跡においてである。調査を行ったN.G.マンローは,1891年(明治24年)に来日,1942年(昭和17年)に北海道で亡くなるまで,本業の医者の業務のかたわら,アイヌの研究や国内各地の発掘調査に関わり,日本の人類学・考古学の基盤づくりに大きく貢献しました。 ○テーマ:「鹿児島県の発掘調査史(仮題)」 ○講師:池畑 耕一氏(元県立埋蔵文化財センター次長) ○対象:一般の方 ○定員:80名程度(定員になり次第、締め切ります。) ○参加料:無料 ○申込方法:当日会場へお越しください。 |
問合せ先 | 鹿児島県上野原縄文の森 〒899-4318 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1番1号 TEL:0995-48-5701 FAX:0995-48-5704 E-mail uenohara@jomon-no-mori.jp |