向花舞鶴クラブ
- 会長 松枝 洋一郎
組織概要
設立年月日 | 昭和38年9月1日 |
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正会員 | 79人(平成26年1月現在) |
所在地 | 霧島市国分向花町 |
活動内容
○設立の経緯、目的
向花舞鶴クラブは、昭和38年に「向花老人会」として発足し、平成16年に現在の名称に改称した。 ①会員相互の健康、福祉の増進と融和親睦を深める。②地域の発展、町づくりに寄与する。③伝統行事の継承と発展に寄与するという3本柱を掲げ、明るく楽しく活動するために設立された。
○主な活動内容
主に霧島市向花地区で活動を行っており、主な活動として、
①健康づくりを促進する活動
・向花舞鶴クラブ主催のグラウンドゴルフ大会の開催(毎年6月)
・霧島市老人クラブ連合会等の主催するグラウンドゴルフ大会、ゲートボール大会、ウォーキング大会
への参加
・地元公民館主催の「健康生きがい推進モデル事業」(健康体操、健康講話等)への参加(月1回)
②融和・親睦を深める活動
・日帰り研修旅行、年末の忘年会、通常総会終了後の懇親会の開催
③地域の発展・まちづくりを促進する活動
・地域の公園の除草、四季の花の植え替え、主要道路の空き缶やごみ拾い、ロードミラーの掃除、溝さ
らい等の実施
④友愛活動
・女性委員・会員による独居老人、寝たきり老人への声かけ訪問、長期入院患者等への見舞いなど。
⑤交通安全活動
・防犯パトロールの実施、交通安全広報活動と街頭立哨
・交通安全教育、交通安全法令講習の実施
⑥伝統行事の継承と発展に寄与する活動
・「向花子供育成会」主催行事(六月灯、七夕祭り、十五夜行事など)の準備支援及び行事実施の助
成・地元小学生とのふれあい事業(11月実施)として、戦争体験談、昔の遊び紹介などの実施な
ど、多くの活動に取り組んでいる。
○今後の抱負や活動など
今後も、会員の増加、地元自治公民館への協力、伝統芸能の発掘・継承などに努めていきたい。