ボランティアグループ「かみふうせん」

  • 会長 山元 一彦

組織概要

設立年月日 平成9年10月
正会員 9人(平成26年2月現在)
所在地 志布志市志布志町志布志535番地

活動内容

○ 設立の経緯、目的
  ボランティアグループ「かみふうせん」は、平成9年に志布志町立図書館(現:志布志市
 立図書館)の落成を記念して集まった有志者を中心に、読み聞かせのボランティアグループ
 として、
 ① 会員一人ひとりの個性を生かし、生きがいと健康づくりを推進すること
 ② 読書活動を通して、健全な子どもたちを育成すること
 ③ 読書活動を中心に、よりよい生涯学習のまちづくりに貢献すること
 を目的として設立された。

○ 主な活動内容                            
 ・ 志布志市立図書館での読み聞かせ活動(毎月第1、第2、第3、第5土曜日)
 ・ 地域の公民館での読み聞かせ活動(第4土曜日)
 ・ 小学校での朝の読み聞かせ活動(毎月1~4回)
 ・ 高齢者福祉施設での読み聞かせ活動(冬季を除く年8回)
 ・ 乳児の3・4ヶ月検診時に行われる「ブックスタート」での読み聞かせ活動(毎月1回)
 ・ 保育園、幼稚園、小学校での読み聞かせ活動(要請時)
 ・ お話会「かみふうせんまつり」の実施(毎年1回:夏休み)
 ・ 毎年、「緑陰読書」(5月)、「図書館まつり」(2月)、「クリスマス読書会」(1
  2月)への参加など、要請があれば志布志市を中心に、県内各地に出かけており、年間1
  00回以上の活動
  を行っている。

○ 今後の抱負や活動など
 ・ 市立図書館と連携、協力し、一人でも多くの子供たちが、本に触れ、楽しむ機会を広く
  提供していきたい。
 ・ 家庭内でも“読み聞かせ”が楽しく行われるよう、その支援に努めていきたい。
 ・ 高齢者が施設内で楽しい時間を過ごせるよう、協力していきたい。

 

かみふうせんまつり

読み聞かせ活動

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